高知県 新型コロナ 177人感染確認

高知県は、県内で新たに177人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの177人で、80代の男性と90代の男性が酸素投与などが必要な中等症となっています。

年代別では、▼10代以下が61人、▼30代が30人、▼40代が29人と比較的若い世代の感染が目立つ状況が続いています。

居住地別では、
▽高知市が108人、
▽四万十市が11人、
▽南国市が8人、
▽香南市と土佐市がそれぞれ7人。
▽黒潮町が6人、
▽越知町が5人、
▽須崎市が4人、
▽室戸市と本山町がそれぞれ3人。
▽宿毛市、土佐清水市、土佐町、中土佐町、梼原町がそれぞれ2人、▽安芸市、いの町、四万十町、津野町、それに日高村がそれぞれ1人です。

年代別では
▽10歳未満が33人、
▽10代が28人、
▽20代が24人、
▽30代が30人、
▽40代が29人。
▽50代が13人、
▽60代が9人、
▽70代が7人、
▽80代が1人、
▽90歳以上が3人です。

新たな集団感染=クラスターは2件発表されました。

このうち、▼高知市内の高校の部活動では生徒5人の感染が確認され、この部活動が今月21日から開催された県高校体育大会に出場していたことから県は今後の感染者の発生状況を注視したいとしています。

また、▼中央西福祉保健所管内の病院で入院患者5人の感染が確認されています。

県によりますと、新たな感染者数は減少傾向にあるものの、高齢者の感染は減っていないとして、「特に高齢者のいる家庭は感染に注意してもらうなど、基本的な対策の徹底を続けてほしい」と呼びかけています。

県内の患者の状況を県の発表をもとにお伝えします。

現在、入院中の患者は52人で、このうち
▽酸素投与などが必要な中等症が7人、
▽重症は1人となっています。

このほか
▽宿泊施設で療養している人が103人、
▽自宅療養か自宅待機となっている人は1831人となっています。
▽県の対応の目安の指標の1つとなっている病床の使用率は16.3%。このうち重症者用の病床の使用率は4.2%となっています。