中学生が駐日大使らと音楽通じて国際交流 豊岡

音楽を通した国際交流を進める豊岡市を、11か国の駐日大使やその配偶者らが訪れ、中学生たちと琴の演奏や合唱をして親睦を深めました。

豊岡市の近畿大学付属豊岡中学校を訪れたのは、メキシコの駐日大使やアメリカの駐日大使夫人、それに岸田総理大臣の妻、裕子夫人などおよそ20人です。
豊岡市が国内外で活躍する音楽家を招いて、毎年この時期に開催しているイベントの一環で行われ、大使夫人らは全校生徒230人に出迎えられました。
この中で、琴部の生徒らは合奏を披露したあと、大使や大使夫人の横に座り、英語を使って、琴の弦は13本あることや爪と呼ばれる道具で弦をはじいて音をだすことなどを説明し「さくらさくら」をいっしょに演奏しました。
続いて、大使や大使夫人らがステージに上がり、童謡の「夏は来ぬ」を日本語で披露したあと、全校生徒といっしょに英語の歌を合唱し交流を深めていました。
ガーナ大使と琴をいっしょに演奏した3年の女子生徒は「はじめは緊張しましたが、とてもフレンドリーで、いっしょに演奏ができてうれしかったです」と話していました。
また、3年の男子生徒は「琴の演奏や合唱で交流し、気持ちを通わせることができ、よい経験ができました」と話していました。