脱線事故19年 “安全の実現を”JR西日本と対話続ける遺族

107人が死亡し、562人がけがをしたJR福知山線脱線事故から25日で19年。
事故で妻と妹を亡くした男性は、原因を究明しようとJR西日本と共同で検証する会議を立ち上げ、再発防止に向けた取り組みに関わってきました。
安全な鉄道を実現したいと、今も会社と対話を続けています。