神戸 パラ陸上に出場の選手を書道のパフォーマンスで応援

来月、神戸市で開かれるパラ陸上の世界選手権に出場する選手たちを激励しようと市内出身の書家が書道のパフォーマンスを行いました。

この催しは、地元出身の書家、和田彩さんなどが開いたもので、神戸市中央区の会場には和田さんが招いたフランスの高校生や、地元の人などおよそ50人が参加しました。
はじめに、和田さんが参加者が見守る中、三味線の演奏にあわせて、縦4メートル、横1メートルの和紙に「翔けろ駆けろ架けろ!世界へ」(かけろ・かけろ・かけろ)とダイナミックに書き上げました。
続いて、参加者がそれぞれ和紙に筆を使って、「頑張れ」とか「金」など、思い思いの応援メッセージを書き込んでいました。
和田さんは「見ている皆さんの高揚感が伝わって、最高のパフォーマンスができたと思います。出場する選手たちに輝く未来をつかんでほしいという思いを込めたので、その思いを感じてほしい」と話していました。
和田さんの作品は、参加者たちの作品とともに1枚のポスターになり、今月下旬ごろから神戸市の施設やパラ陸上の会場周辺などで掲示されるということです。