“公務員ピアニスト”の思い 阪神・淡路大震災29年

阪神・淡路大震災から29年。
兵庫県西宮市への入庁1年目で震災を経験した職員がいます。
その経験を生かし、東日本大震災では被災した自治体の支援にあたった一方、特技であるピアノを生かした演奏活動を避難所などで続けています。
さまざまな形で「人の役に立ちたい」と活動を続けている思いを取材しました。