神戸空港の制限区域内の駐機のエリアに侵入の疑い 容疑者逮捕

24日朝、神戸空港の制限区域内で航空機の周りを男が歩き回っているのが見つかり、建造物侵入の疑いで逮捕されました。
調べに対して「飛行機が見たかった」と話しているということです。

警察によりますと、24日午前6時ごろ、神戸空港の制限区域の中にある「ランプエリア」と呼ばれる、航空機が駐機するエリアで、航空機の周りを男が歩き回っているのを航空会社の整備士が見つけました。
空港の警備員が駆けつけて話を聞いたところ、空港の関係者ではないことが確認されたため、建造物侵入の疑いでその場で逮捕しました。
逮捕されたのは、神戸市の52歳の無職の男で、警察の調べに対して「飛行機が見たかった。フェンスを乗り越えて、敷地内に入った」と容疑を認めているということです。
航空機の運航に影響はなかったということで、警察は空港への侵入経路を詳しく調べています。

神戸空港を運営する関西エアポートは「原因の調査を進め、2度とこのようなことが起きないよう対応したい」と話しています。