養父市 里山の神社の境内彩る300本のモミジ

養父市の里山にある神社ではモミジが真っ赤に色づき、見頃を迎えています。

養父神社は、奈良時代の古文書に記録が残されている歴史のある神社で、境内には、樹齢が300年を超えるモミジをはじめおよそ300本が植えられています。
神社によりますと、先月、冷え込んだ影響で、例年よりも1週間ほど早く色づき始めました。
ことしは、「紅葉まつり」が3年ぶりの開催となり、連日多くの参拝者でにぎわっています。
中でも、本殿と社務所をつなぐ朱色の橋からは、モミジを間近に見ることができ、訪れた人たちは、ゆっくりと散策しながら、写真を撮るなどして楽しんでいました。
明石市から来た親子連れの女性は「新型コロナで子どもを連れて外に出ることができませんでした。きれいな景色を見ると癒やされます」と話していました。
また、西宮市から結婚式前の写真撮影で訪れた20代の夫婦は「新型コロナの前に、一度来て、この神社の紅葉と一緒に撮ろうと決めていました。忘れられない思い出になりました」と話していました。
先月生まれた子のお宮参りに訪れた豊岡市の20代の夫婦は「子どもに初めてきれいな紅葉を見せられてうれしいです。子どもも喜んでくれていると思います」と話していました。
「紅葉まつり」は、今月23日まで開かれ、期間中は夜間のライトアップも行われるということです。