神戸市で遊び通じて親子で「SDGs」について学ぶ体験会

持続可能な社会を目指す国際社会の目標、「SDGs」について、親子で楽しみながら学ぶ体験会が26日、神戸市で開かれました。

神戸市中央区で行われたこの体験会は、夏休み中の子どもたちに、遊びを通じて「SDGs」について、学んでもらおうと開かれたもので、およそ30人が参加しました。
「SDGs」のうち、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」という目標への理解を深めようと設けられた「発電コーナー」では、子どもたちが自転車を漕いで豆電球をつける体験をしていました。
西宮市から訪れた小学3年生の女の子は「ふだん人がいない部屋は、電気を消してと言われても電気の大切さがわからなかったけれど、この体験を通して少しわかった」と話していました。
また、兵庫県の海でとれた小さい魚を観察するコーナーやペットボトルで空気砲を作るコーナーも設けられ、子どもたちが楽しみながら学んでいました。
イベントを主催した生活クラブ生協都市生活の小谷里香理事長は、「身近な生活が環境にどのような影響を及ぼすのか、体験を通して知ってもらいたいと思い、開催した。今後も、『SDGs』や環境について考えるきっかけになる機会を作っていきたい」と話していました。