ワクチン接種4回目 対象者拡大で伊丹市が集団接種会場新設へ

新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の対象者に、医療従事者などが追加されたことなどを受け、伊丹市は、集団接種会場を新たに設け、今月8日から運用を開始することにしています。

新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種をめぐっては、60歳以上の人や18歳以上で基礎疾患がある人に限っていましたが、政府は、先月下旬から医療従事者や福祉施設の職員なども対象に加えました。
これに伴い、伊丹市では、およそ7000人以上が新たに対象者となるため、集団接種の会場を独自に設置することを決めました。
4日、新たな接種会場となる「旧伊丹市立博物館」では、設営作業が行われ、個別の接種ブースを作るためパーティションを置いたり経過観察のためのスペースに椅子を並べたりしていました。
この会場では、今月8日から来月23日までの16の日程で実施され、1日最大240人の接種を見込んでいます。
また、会場では、3回目の接種にも対応することにしていて、市の予約サイトやコールセンターで予約できるということです。
市の新型コロナワクチン接種推進班の和田領子さんは「お盆休みや週末など、市民が利用しやすい時間帯を設定しているので、健康を守るためにもぜひ接種してほしい」と話していました。