兵庫県立芸術文化センター 西宮市で夏恒例のオペラ公演開幕へ
兵庫県立芸術文化センターで、本格的な舞台芸術を気軽に楽しんでもらおうと続いてきた、夏恒例のオペラ公演が15日、開幕します。
今回の演目は、新型コロナの影響で、おととしから上演が延期されていた「ラ・ボエーム」。
本番に先駆けて行われた公開リハーサルの様子を、芸術監督の佐渡裕さんへのインタビューとともにお伝えします。
オペラは全編イタリア語で演じられますが、日本語の字幕が舞台両脇に表示されます。
兵庫県立芸術文化センターのオペラ「ラ・ボエーム」は、15日から24日まで、上演されます。