新型コロナ感染後の後遺症に兵庫県が7日から相談ダイヤル

新型コロナウイルスについては感染後の後遺症に悩む人も多くいます。
兵庫県は7日から当面、専用ダイヤルを設置して相談に応じることになりました。
神戸市も去年から設置しています。

【県の後遺症相談ダイヤル】。
兵庫県は新型コロナウイルス感染後の後遺症に悩む人たちの相談を受け付ける専用の電話相談窓口「ひょうご新型コロナ後遺症相談ダイヤル」を7日に開設します。
県によりますと、新型コロナの治療や療養が終わったあとも、倦怠感や頭痛のほか嗅覚障害や集中力の低下など、さまざまな後遺症とみられる症状が確認されていて、県に1日数件の相談が寄せられているということです。
相談ダイヤルは看護師が常時2人態勢で、具体的な症状を聞いて診療科を紹介するほか、必要な人には労災保険や心のケアの窓口につなげるということです。
電話番号は078−362−9278、ファクスは078−362ー9044で、土日祝日を含む午前9時から午後8時まで受け付けます。
兵庫県感染症対策課は「オミクロン株による感染者の増加で、今後も後遺症に悩む人が増えることが想定されます。長期化する問題なので、ひとりで抱え込まずに相談してほしい」と呼びかけています。
【神戸市の後遺症相談電話】。
神戸市でも新型コロナに感染した人の後遺症について相談を受け付ける専門ダイヤルを去年11月から設けています。
対象は市民や神戸市に通勤・通学する人などで、看護師が後遺症の不安や悩みを聴き取り、医療機関や市の精神保健福祉センターなどを案内します。
神戸市によりますと、「定期的に検診を受けられるようにしてほしい」とか、「カウンセリングや心のケアをしてほしい」といった相談が寄せられ、5日までに2303件の相談が寄せられたということです。
受け付けの電話番号は078ー322−6037で、時間は土曜日と祝日を除く平日と日曜日の午前10時から午後5時までです。