兵庫県が水上オートバイなど罰則強化 淡路市で警察が業者点検

水上オートバイなどの危険な行為に対する罰則を強化した兵庫県の条例が1日に施行されたことを受けて、淡路市では、警察が水上オートバイの貸し出しなどを行う業者を訪ね、安全対策などを点検しました。

水上オートバイをめぐっては、去年9月に、淡路市の海岸で乗っていた男女3人が波消しブロックに衝突して死亡する事故が起きるなど、事故やトラブルが相次いでいて、県は危険な行為について罰則を強化する条例の改正を行い、1日から施行されています。
これを受けて、淡路警察署の署員2人が市内で水上オートバイの貸し出しなどを行う業者を訪ね、条例が改正されたことを説明しました。
さらに、署員は、十分な数のライフジャケットを常備していることや客が水上オートバイを操縦する前に危険な走行などを行わないよう説明していることなど、安全対策を確認していました。
水上オートバイの貸し出しを行う節和香さんは「ふだんから安全意識を持っていますが、改めて確認することができました。海を利用されるすべての方々が笑顔で楽しめるように取り組みたいです」と話していました。
淡路警察署地域課の武田光一課長は「安全を第一にしていただきたい。事故が起きないようこれからも関係機関と協力していく」と話していました。