神戸学院大学 ウクライナの避難民をインターンとして受け入れ

神戸学院大学は、ウクライナから避難してきた20歳の女性が日本で学業を続けられるようインターンとして受け入れることになりました。
1日、女性が初めて大学に登校し、「日本の生活に慣れて勉強を頑張りたいです」と抱負を語りました。

神戸市の神戸学院大学は、インターンシップの制度を活用して外国人の学生を大学のインターンとして受け入れ、一部の授業を受講できる取り組みを行っています。
大学では、先月からウクライナの首都キーウからバレエ講師の母親と淡路市に避難しているアナ・トライノさん(20)を受け入れることになりました。
アナさんはキーウの大学で日本語を学んでいましたが、兵庫でも学業を継続することを希望していました。
1日に初めて大学に登校したアナさんはゼミの授業を受講し、担当教授でウクライナ研究が専門の岡部芳彦教授から学生に紹介されたあと、大学について、説明を受けました。
このあと開かれた歓迎セレモニーでは、中村恵学長が「有意義な生活を送ってほしいと思っています。困ったことがあったら相談してください」と呼びかけました。
アナさんは記者団に対し、日本語で「今は信じられないという気持ちでワクワク、ドキドキしています。日本の生活に慣れて勉強を頑張りたいです」と話していました。
県内の大学で、ウクライナの避難民を受け入れるのは神戸学院大学が初めてで、大学では、今後も希望する人がいれば受け入れを検討したいとしています。