加古川市で大学が地域の人対象に3年ぶりに「健康教室」

加古川市で、大学が地域の人に自分の健康状態に関心を高めてもらおうと、健康診断や体操などを行う「健康教室」が26日、3年ぶりに開かれました。

この教室は、加古川市にある兵庫大学の看護学科が地域の人に自分の健康状態に関心を高め、健康寿命を延ばしてもらおうと、10年ほど前から開いていますが、新型コロナの影響で2年続けて中止となっていました。
3年ぶりの再開となった26日は、朝から地域の人たちが次々と訪れ、開始から1時間でおよそ50人が集まりました。
健康診断を行う教室では、血圧や体脂肪、それに骨密度などの測定が行われたほか、足湯のコーナーでは、学生が参加者に「日ごろ健康に気をつけていることはありますか」などと話しかけていました。
また、別の教室では、体操が行われ、参加者はふくらはぎを伸ばすなど、足の痛みや腰痛を予防するための自宅でも簡単にできる体操を習っていました。
参加した60代の女性は「コロナ前にも来たことがあり、また参加したいと思っていました。学生と話をしたり健康診断をしてもらったりすることで、健康に対する意識が高まりました」と話していました。