神戸税関 海外から偽ブランド品か ベトナム国籍夫婦告発

高級ブランドのバッグや財布などの偽物およそ1300点を輸入しようとしたとして、神戸市内の服飾店の経営者らが関税法違反の疑いで告発されました。

告発されたのは、いずれもベトナム国籍で、神戸市兵庫区で服飾店を経営するカオ・スアン・ズオン容疑者(26)と妻で従業員のブ・ティ・トゥ・ハン容疑者(24)です。
神戸税関の調べによりますと、2人は、ことし3月までの4か月間に22回にわたって、「シャネル」や「エルメス」、「ルイ・ヴィトン」など海外の13社の高級ブランドのバッグや財布、ネックレスなどの偽物あわせて1387点を輸入しようとしたとして、関税法違反の疑いが持たれています。
インターネットのショッピングサイトを通じて購入していたとみられ、中国の上海港から送られてきた国際郵便の中から見つかり、税関が押収して調べていました。
税関の調べに対し、2人は「偽ブランド品と知りながら販売目的で輸入しようとした」と供述し、容疑を認めているということです。
2人は、こうした偽物品を販売目的で所持していた疑いで、警察に逮捕され、今月、起訴されています。