加古川市の「花の寺」であじさいが見頃

兵庫県加古川市の寺ではあじさいが見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

加古川市の円照寺は1年を通して四季折々の花を楽しめることから、地元では「花の寺」として親しまれています。
今の時期はあじさいが見頃を迎えていて、1000平方メートルの境内におよそ90種350株のあじさいが植えられています。
このあじさいは、寺の住職が梅雨に訪れる参拝客に喜んでもらいたいと20年前から植え始めたということです。
ことしは例年に比べ3日ほど遅い今月1日から咲き始めたということです。
このうち「万華鏡」という品種は青と白の淡いグラデーションが特徴で、小さな八重の花がいくつも集まって咲いています。
また、アメリカ原産の「アナベル」という品種は見頃を迎えるにつれ緑から白へと色が変わり、大きいもので直径20センチ以上に育つということです。
訪れた人たちは青やピンク、紫色など色鮮やかなあじさいの写真を撮ったり、境内を散策したりして楽しんでいました。
加古川市と高砂市から訪れた女性2人組は「花が大好きでいろんな所に行くんですけど、やっぱり円照寺のあじさいはすごくいいです」と話していました。
また、三木市から訪れた夫婦は「もこもことした雰囲気とか、かわいらしい感じがします。種類もたくさんあって非常にいいと思います。」と話していました。
円照寺のあじさいは、今月下旬まで見頃だということです。