淡路市の県立公園で2万本のキンギョソウが見頃に

淡路島の県立公園で、色鮮やかなキンギョソウおよそ2万本が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

淡路市の「あわじ花さじき」では、およそ1000平方メートルの花畑に、ことし3月から育ててきた2万本ほどのキンギョソウが見頃を迎えました。
キンギョソウはその名のとおり、花の形が金魚の姿に似ているのが特徴の地中海沿岸が原産の植物で、40センチほどの高さに赤や白、そして黄色やピンクの花が咲きます。
風が吹くと一斉になびく様子が印象的で、訪れた人たちは一面が彩り豊かに染まった花畑を見て歓声を上げ、遠くに見える明石海峡大橋とともに写真を撮っていました。
明石市から訪れた60代女性は「金魚の口のように花がパカパカと開いていて、かわいらしい。こんなにいっぱい咲いていると気持ちよくて感動しました」と話していました。
公園によりますと、ことしは背丈が高くて花が大きい「ソネット」と呼ばれる品種を育てたということで、例年以上に見応えがあって楽しめるということです。
「あわじ花さじき」の広報担当、安部圭子さんは「順調に成長しているので、その姿を見て元気をもらってほしい。そして癒やされていただければうれしいです」と話していました。
このキンギョソウは今月中旬まで見頃が続きます。