コメ原料のラーメン開発 グルテンフリーへ神戸の食品メーカー

コメ原料のラーメン開発 グルテンフリーへ神戸の食品メーカー

小麦の価格が高騰する中、焼きビーフンなどを販売する神戸市の食品メーカーがコメを原料にしたラーメンを開発しました。

神戸市の食品メーカー「ケンミン食品」が新たに開発したラーメンは、小麦を一切使わず、コメを原料にして作られています。
主力商品であるビーフンをコメから作ってきたノウハウを生かして麺の食感にこだわり、コメでは再現が難しいとされるコシのある麺に仕上げました。
また、アメリカの人気ラーメン店の経営者と共同で小麦を使わないスープも開発し、およそ2年かけて商品化しました。
小麦に含まれるグルテンというタンパク質が含まれない「グルテンフリー」の食品として、小麦アレルギーの人に加えて、健康に気遣う人たちにもラーメンを楽しんでほしいとしています。
ケンミン食品の高村祐輝社長は「今後もしかすると小麦がもっと高騰して小麦のものが食べれなくなるという時代が来た時に、選択肢のひとつとして私たちのラーメンを召し上がっていただいて楽しんでいただきたい」と話していました。