持続化給付金詐欺疑いで3人逮捕

新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者に国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして、15日、県内で男女3人が逮捕されました。

このうち、尼崎市の会社役員、山下渉容疑者(21)はことし5月ごろ、知人ら2人とともにうその職業や収入状況を申告し、「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、申請や振込口座は知人ら2人のうちの1人の名前が使われていて、別の事件をめぐり、山下容疑者の関係者が警察に相談を寄せたことから発覚したということです。
警察は、捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。
警察は、ほかの2人についても任意で調べを進め、不正な申請がほかにもなかったか調べています。
一方、太子町の会社役員、北野知里容疑者(46)とたつの市の建設作業員、義則優介容疑者(21)も「持続化給付金」をだまし取ったとして、15日、詐欺の疑いで逮捕されました。
義則容疑者は、先月にもこの給付金をだまし取ったとして逮捕されていて、警察が捜査を進めていました。
警察は、2人の認否を明らかにしていません。
警察は、ほかにも別に2人が事件にかかわっているとして、任意で調べています。