天津での神戸物産展に向け商談会

神戸市と友好都市提携を結んでいる中国・天津市で、この秋、神戸の物産展が開かれることになり、神戸の企業との商談会が行われました。

物産展は、友好都市提携45年を記念して、11月に天津市にあるデパート「天津伊勢丹」で開かれます。
13日は、神戸市中央区で、出展を希望する神戸の企業とデパートの担当者との商談会が行われました。
商談会は、インターネットを使って天津市と結んで行われ、このうち神戸の老舗文具店の担当者は、自社で製造した万年筆を販売したいと持ちかけました。
万年筆のペン先には神戸のシンボルの風見鶏があしらわれています。
これに対して天津市のデパートの担当者は、「中国では見た目がカラフルなものが好まれる」とアドバイスしていました。
文具店の担当者の鳥居竜治さんは、「海外進出はまだ果たしていないので、天津での物産展を足がかりに販路を拡大したい」と話していました。
この物産展にはこれまでに21社が出展を希望していて、物産展を共催する神戸市は、今月いっぱい申し込みを受け付けるということです。
神戸市の担当者は、「天津伊勢丹は街の中心部にあり、企業も進出をしやすい。物産展を機に海外進出する神戸の企業を増やしたい」と話していました。