全国高校野球福岡大会準々決勝 第1試合中断 第2試合順延に
夏の全国高校野球福岡大会は、北九州市民球場で19日、準々決勝が行われました。
第1試合、ことしのセンバツに出場した東海大福岡と3年ぶりの優勝を目指す西日本短大付属の試合は、5回裏、6対1で西日本短大付属がリードしている場面で、強い雨が降り、中断となりました。
その後も雨が降り続き、20日、継続試合で行われることになりました。
第2試合の近大福岡と九州国際大付属は、20日に順延となりました。
大会は、20日、準々決勝の4試合が北九州市民球場で行われる予定です。
第1試合は、午前9時から、19日中止となった近大福岡対九州国際大付属。
第2試合は、春の県大会で優勝した春日と福岡大若葉です。
第3試合は、飯塚と福岡大大濠が対戦します。
第4試合で、東海大福岡と西日本短大付属が19日の試合途中から再開することになっています。
NHKでは、22日の準決勝と24日の決勝のもようを総合テレビとラジオ第1で中継します。
放送はいずれも午前10時からです。