漫画の国際コンテスト入賞作品展示 北九州市漫画ミュージアム

漫画文化を国内外に広めようと、北九州市にある漫画ミュージアムでは4コマ漫画の国際コンテストを開催し、900点を超える応募から選ばれた入賞作品を展示しています。

北九州市小倉北区の「北九州市漫画ミュージアム」は毎年、4コマ漫画の国際コンテストを開催していて、8回目となることしは、「音」をテーマに世界25の国や地域から911点の応募がありました。

ミュージアムには入賞した20の作品が展示されていて、大賞に選ばれたフランスの「音波という」という作品は、悲しい気持ちが音波となって遠くの海のクジラに届くというストーリーで優しいタッチの絵が特徴です。

また、入賞した日本の「めざまし時計」という作品は、鳴り響く目覚ましの音に隣人の男性が苦情を言うストーリーで、最後の一コマではこの男性が人間ではなく実は目覚まし時計だったというオチが描かれています。

千葉県から訪れた30代の男性は「海外の作品は日本とは違った感性があるように感じ、面白かったです」と話していました。

北九州市漫画ミュージアムの平野優子主査は「展示を通じて漫画の楽しさを感じてもらい、漫画を描くきっかけになるとうれしいです」と話していました。

この展示会は、来年の2月4日まで開かれています。