上毛町 北海道の農家が高級かぼちゃ収穫

北海道と福岡県を往復して商品価値の高いかぼちゃの栽培に取り組んでいる農家が、上毛町でことし2回目の収穫を行いました。

北海道赤井川村の農業、阿部良多さんは、皮が薄くて甘みが強く、1個1000円以上の値がつくこともある高級かぼちゃを育てています。

冬の期間が長い北海道では、年1回の作付けに限られるなか、3年前からは、気候条件がよく年2回作付けできる上毛町でも同じ品種のかぼちゃの栽培に取り組んでいて、15日、町内の畑でことし2回目となる収穫を行いました。

阿部さんが上毛町を訪れるのは月2回ほどで、不在時の畑の管理は、地元の農家が協力して行ってきたということです。

阿部さんは「北海道で作るかぼちゃと品質に差のないものが収穫できています。需要の多い冬に北海道産のかぼちゃはないので、上毛産の知名度を上げていきたい」と話しています。

収穫したかぼちゃは1か月ほど寝かせてから、デパートや高級ホテル向けに出荷されるほか、ことしは一部が地元の直売所でも販売されるということです。