築上町特産のキクイモが収穫時期を迎える

築上町で栽培が盛んなキクイモが収穫の時期を迎えて生産者が作業に追われています。

キクイモは北アメリカ原産のキク科の植物で、キクに似た花を咲かせ、イモのように成長した地下茎が食用になることからその名前がついたいわれています。

築上町の中安洋子さんの畑では、13日も午前中から土を掘り起こして収穫作業が行われていました。

築上町によりますと、町内ではおよそ20戸の農家が6ヘクタールでキクイモを栽培していて、作付面積では全国有数の産地だということです。

キクイモはくせのない淡泊な味とほんのりした甘みが特徴で、漬物や炒め物などさまざまな料理に利用できます。

中安さんは「雨が少なかったためやや小ぶりですが、とてもいい出来です。いろんな料理に使えるのでぜひ試していただきたい」と話していました。

キクイモの収穫は来年3月まで行われ、地元の直売所などに出荷されるほか、加工品としても販売されるということです。