ロボット技術競う世界大会 北九州の大学生チーム準優勝報告会

今月、フランスで開かれたロボットの技術を競う世界大会で、北九州市の大学生チームが準優勝し、26日、市内で成績の報告会がありました。

この大会は人工知能を搭載するなどしたロボットの技術を競うもので、「ロボカップ」という名称で開催されています。

ことしはフランスのボルドーを会場にサッカーや人命救助などの5つの部門で競われ、このうち、人と共同作業を行うロボットの技術を競う「@ホーム」という部門で、九州工業大学と北九州市立大学の学生チームが準優勝しました。

26日は、学生たちが若松区の産学連携センターで今回の成績やロボット操作のプログラムについて報告するとともに、関係者にロボットの動きを披露しました。

ロボットは会場にいる人からことばで品物の注文を受けて、その品物を実際に声を発した人を認識して届けていました。

大会に参加した九州工業大学の磯本航世さんは「大規模言語モデルを使った物体認識を新たに導入しましたが、より人と自然なコミュニケーションができるように技術を開発したいです」と話していました。