小川前知事をしのぶ会 200人が黙とうをささげる

去年11月に亡くなった福岡県の小川前知事をしのぶ会が開かれ、服部知事など親交のあった人たちおよそ200人が訪れ黙とうをささげました。

小川前知事は3期目の途中でがんと診断され、去年3月に知事を辞職して治療に専念していましたが、去年11月に亡くなりました。

72歳でした。

9日は福岡市内のホテルでしのぶ会が開かれ、服部知事や友人などおよそ200人が訪れ、はじめに全員で黙とうをささげました。

その後、服部知事が「あなたの遺志を大切にし、福岡県をさらなる成長と発展に導き、未来への扉を開いてまいります。どうか温かく見守ってください」と追悼のことばを述べました。

会場では、小川前知事が当時の安倍総理大臣とともに豪雨災害の現場を視察する様子や誘致に取り組んだラグビーワールドカップを観戦する様子を写した写真なども飾られ、訪れた人たちは故人を懐かしんでいました。

小川前知事の高校の同級生で、しのぶ会の実行委員長を務めた福岡県医師会の上野道雄参与は「思い出がこみ上げてきました。ようやくこうした会を開催することができてほっとしています」と話していました。