お盆の時期 北九州市が15医療機関に臨時発熱外来を開設へ

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、北九州市は多くの医療機関が休診するお盆の時期に、市内15の医療機関に臨時の発熱外来を開設することを決めました。

北九州市では3日、新型コロナウイルスの一日の新規感染者が最多を更新するなど感染拡大が続いています。

人の移動が増えるお盆の時期を前に、北橋市長は5日の定例会見で、帰省などで重症化リスクの高い高齢者と会う時は、無料検査を活用して事前に陰性を確認するなど感染対策を徹底するよう呼びかけました。

また、多くの医療機関が休診する8月13日・土曜日の午後と14日・日曜日に、市内15の医療機関に臨時の発熱外来を設けることを明らかにしました。

このほか、小倉北区にある「夜間・休日急患センター」は、13日・土曜日と15日・月曜日は午後7時半から午後11時半までの夜間の診療に加えて、午前9時からの日中時間帯も診療を行うということです。

北橋市長は「感染爆発が続いていて厳しい状況にある。高齢者や基礎疾患のある人と日常的に接する人は、感染リスクの高い行動を控え、慎重に対応してほしい」と話しています。