北九州市議会閉会 旦過市場支援費などの補正予算が成立

北九州市の定例議会は20日、ことし4月の火事で被災した旦過市場への支援や物価高騰への対策費用を盛り込んだ一般会計の総額で90億円余りの補正予算案を可決・成立して閉会しました。

北九州市の定例議会は最終日の20日、補正予算案などの採決が行われ、一般会計の総額が91億4000万円余りの補正予算案が可決・成立しました。

補正予算には、旦過市場の火事で被災した店舗が営業を再開する際に最大120万円を補助する費用や物価が高騰するなか、小中学校などの給食費を据え置くための経費が盛り込まれています。

このほか、来月から2か月間、市民を対象に、動物園など98の公共施設を無料にする費用も計上されています。

また、今月26日に退職する副市長の後任として、宮内庁長官官房参事官の稲原浩氏の起用についても賛成多数で同意されました。