サクラの開花発表 去年より9日遅く 平年より2日早い

金沢地方気象台は1日、サクラの開花を発表しました。
去年と比べると9日遅く、平年と比べると2日早い開花だということです。

金沢地方気象台は、1日午前、金沢市西念の金沢駅西合同庁舎にあるソメイヨシノの標本木に6輪の花が咲いているのを確認し、基準となる5輪以上の花が咲いたとしてサクラの開花を発表しました。
これは、統計開始以降最も早かった去年と比べると9日遅く、平年と比べると2日早いということです。
金沢地方気象台は「気温が例年どおりに推移したため、平年並みの開花になった」としています。
サクラはこの先、5日ほどで満開を迎え、4月15日前後までが見頃で、今週は晴れ間が出る土曜日がお花見日和ではないかということです。
1歳と2歳の子どもと通りかかった37歳の女性は「保育園の入園式の日に開花したので、記念になりました。ことしもぜひお花見をしたいです」と話していました。
金沢地方気象台の久木原萌技官は「地震で大変な状況の方もたくさんいると思いますが、サクラを見て、春の訪れを感じていただきたいです」と話していました。