大相撲九州場所 大の里 初日は獅司と対戦

12日から始まる大相撲九州場所の初日の取組が発表され、津幡町出身の大の里は、同じく十両でウクライナ出身の獅司と対戦することになりました。

日本相撲協会は大相撲九州場所の初日の取組を発表し今場所、東の前頭8枚目で臨む遠藤は、カザフスタン出身で前頭7枚目の金峰山と対戦することになりました。
また、2日目は2メートルを超える巨漢、前頭7枚目の北青鵬と対戦します。
先場所、負け越して幕内から陥落した輝は、東の十両3枚目で臨み、初日は十両3枚目の欧勝馬と対戦します。
また、先場所12勝をあげて東の十両5枚目で臨む大の里は、ウクライナ出身でほぼ同じ体格の十両5枚目、獅司との対戦です。
大相撲九州場所は12日、福岡市の福岡国際センターで初日を迎えます。