石川ミリオンスターズが金沢市内のこども園で園児と交流

プロ野球・独立リーグ「石川ミリオンスターズ」の選手が、子どもたちに野球の魅力や楽しさを伝えようと、金沢市内のこども園を訪れ、園児と交流しました。

石川ミリオンスターズは野球の普及活動のため、10年以上前から県内の保育園などを訪れています。
2日、金沢市の「千坂こども園」を球団マスコットキャラクターの「スタ坊」と輪島市出身の川崎俊哲選手が訪れました。
最初に子どもたちが「スタ坊」と触れ合う時間が設けられ、続いて、おもちゃのバットを使ってバッティングの体験が行われました。
川崎選手は、子どもたちに足を少し開いてボールを切るイメージでやると、力強く打てるとアドバイスしていました。
参加した5歳の女の子は、「ボールもバットも重たくて大変だったけど、楽しかった」と話していました。
川崎選手は、「わかりやすく伝えることを意識して子どもたちに接しました。引き続き、野球の魅力を伝えたい」と話していました。