漫画のネタバレサイト開設 会社役員に罰金50万円

漫画のいわゆる「ネタバレサイト」を開設し、大手出版社のアプリで掲載されている漫画のセリフなどを、無断でインターネットで閲覧できるようにしたとして、著作権法違反の疑いで書類送検されていた金沢市の45歳の会社役員に、金沢簡易裁判所は罰金50万円の略式命令を出しました。

罰金50万円の略式命令を受けたのは、漫画のいわゆるネタバレサイトを運営していた東京・渋谷区の会社を経営し、金沢市に住む45歳の会社役員です。
福岡県警察本部は去年2月、大手出版社、小学館のアプリで掲載されている漫画「ケンガンオメガ」の2話分のほぼすべてのセリフや、ストーリーを説明した文章を、無断でインターネットで閲覧できるようにしたとして、会社役員を著作権法違反の疑いで書類送検しました。
事件はその後、金沢の検察庁に移送され、検察庁が会社役員を略式起訴していました。
これを受け、金沢簡易裁判所は、3月29日付けで会社役員に罰金50万円の略式命令を出したということです。