「ひきこもり支援拠点」金沢市に加え穴水町と加賀市にも開設

石川県は、ひきこもりの人やその家族をサポートする拠点の施設を、これまで開設されていた金沢市に加えて、3日から、能登地区では穴水町に、加賀地区では加賀市に、それぞれ新たに開設しました。

石川県の「ひきこもり地域支援センター」は、精神保健福祉士や心理士など専門のスタッフが、当事者への訪問や面談、家族からの相談の受け付け、居場所づくりなどサポートにあたるもので、これまでは金沢市に開設されていました。
県は、よりきめ細かな支援につなげていこうと、3日から、穴水町と加賀市にも新たにセンターを開設しました。
新たに開設したのは、穴水町川島の「能登ひきこもり地域支援センター」と、加賀市幸町の「加賀ひきこもり地域支援センター」で、支援センターが中心となり、行政や学校、地域の福祉施設などが連携して、当事者が自由に過ごせる居場所を提供し、通学や就労なども必要に応じてサポートしていくということです。
県障害保健福祉課は「身近な場所で支援できる体制を整えたので、自分や家族だけで悩みを抱え込まず、相談してほしい」としています。