「金沢プライドパレード」 性の多様性への理解を訴え

性的マイノリティーの人たちや、支援者たちによる「金沢プライドパレード」が18日、金沢市で行われ、500人近くが町なかを歩いて、性の多様性への理解などを訴えました。

性の多様性を大切にし、誰もが安心して暮らせる社会を目指し、去年に続いて行われた金沢プライドパレード。
性的マイノリティーの人たちや、支援者などおよそ480人が参加して、午後1時すぎ、「しいのき迎賓館」前を出発しました。
参加者は、シンボルの虹色の旗や、それぞれの願いを込めたプラカードを掲げて、金沢市内中心部の3.3キロを歩きました。
沿道でも、多くの人が足を止めて手を振り返したり、写真や動画を撮ったりしていました。
パレードに参加した40代のバイセクシュアルの男性は「出身地である金沢で仲間とともに歩くことができてうれしいです。マイノリティーどうしにも、それぞれ違いはありますが、違いを超えて連帯していくことが大事だと思う」と話していました。
パレードを企画した「金沢レインボープライド」の松中権共同代表は「地域の人たちに、性的マイノリティーが身近に存在するということを知ってもらう機会になったと思います。パレードを毎年恒例にしていくためにも、2回目が無事に終わってよかったです」と話していました。