原材料費高騰 JA関係者らが知事に支援申し入れ

県内のJAの関係者らは、原油や肥料などの価格高騰で経営が圧迫されているとして、馳知事に対し支援を申し入れました。

県内のJAや生産者団体の代表など農業関係者16人は1日、県庁を訪れ、馳知事に要望書を手渡しました。
要望書では原油や肥料などの価格高騰で経営が圧迫されているとしたうえで、資金面での支援を行うことや、国に対して有効な対策を呼びかけることを求めています。
このあと行われた意見交換で、農業関係者側は、種の価格なども上がっていることを説明したうえで、「すべてのものの価格が高くなっていて非常に強い危機感を感じている」と訴えました。
これに対して馳知事は「生産者を守ることができる仕組みが必要だ。国に対策を要望するほか、県としても早めの対応を検討したい」と述べ、補正予算を編成するなどして支援していく考えを示しました。
申し入れのあと、JA石川県中央会の山本好和副会長は「農業の現場の厳しい現状を直接伝えることができた。中長期的な支援をお願いしたい」と話していました。