ウクライナから避難のバレエダンサーが金沢で公演

ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナから避難してきたバレエダンサーが出演し、ウクライナへの支援を呼びかけるチャリティー公演が18日、金沢市で開かれました。

この公演は、金沢市でバレエ教室を運営している団体が石川県立音楽堂で開き、ことし4月にウクライナから東京に避難してきたキーウバレエ団に所属していたユリーア・ヴェルランさんも出演しました。
ヴェルランさんは、ウクライナの平和を願う気持ちを表現するため、「祈り」という演目を披露し、華やかな踊りをみせると観客からは大きな拍手が送られました。
続いて、バレエ教室に通う小学生ら60人と一緒に、子どもたちにも人気の映画「アナと雪の女王」を題材にした創作バレエを披露しました。
会場では、募金活動も行われ、寄付金は、日本赤十字社などを通じて、ウクライナの人道支援に充てられるということです。
ヴェルランさんは「私は会場に集まった人たちと、平和のために祈りました。子どもたちと踊ることができてとても幸せです」と話していました。