“あしなが学生募金” 金沢駅などで支援の呼びかけ

病気や災害で親を亡くした子どもたちなどへの支援を呼びかける「あしなが学生募金」の活動が25日、金沢市で行われています。

50年ほど前から学生や生徒が街頭で寄付を呼びかける「あしなが学生募金」は、新型コロナウイルスの影響でおととしは中止になり、去年は12月に場所を限定して行われました。
ことしは、石川県で25日、募金活動が行われることになり、JR金沢駅の東口など4か所に学生20人が集まりました。
学生たちは、「ご協力お願いします」と呼びかけると、通りかかった人たちが、次々と募金箱にお金を入れていました。
活動を行っている団体によりますと、ウクライナ情勢などで生活必需品の値上げが家計を直撃していることから、奨学金を利用している学生や生徒の生活は、厳しい状況にあるということです。
募金を呼びかけた金沢市の大学2年生の川内智大さんは、「募金のおかげで大学に進学し、教員になる夢を目指すことができています。多くの人のご協力をお願いしたいです」と話していました。
「あしなが学生募金」の呼びかけは、25日は午後6時までJR金沢駅の東口など4か所で行われます。