加賀市 幼児の睡眠習慣の改善にアプリ導入へ

加賀市は、大学や企業と連携して、AI=人工知能を使って幼児の睡眠習慣の改善に向けたアドバイスを配信するアプリを導入すると発表しました。

これは、加賀市が金沢大学や大阪大学、それにパナソニックのシステム開発などを手がける子会社とともに加賀市役所で会見を開いて明らかにしました。
加賀市が導入するアプリは、まず、1歳半から4歳未満の幼児を持つ保護者が、子どもが眠りについたり起きたりした時間、それに就寝中の様子などを8日間にわたって入力します。
入力結果をもとに、AIが睡眠前の照明を暗くすることや入浴から1時間以内に就寝するなどのアドバイスを配信して、保護者はそれを実践することで子どもの睡眠習慣の改善が期待できるということです。
加賀市では、1歳半と3歳を対象にした健診などを通じて、アプリの利用を呼びかけることにしています。
加賀市の宮元陸市長は「市が進めるスマートシティの実現に向けた取り組みの1つでもあり、アプリの導入を通じて、子どもの健やかな成長と保護者の育児ストレスの軽減につなげていきたい」と話していました。