政府「屋外でマスク着用の必要ない」に対し観光地ではマスク姿

政府は先週、新型コロナ対策でのマスクの着用について「屋外で会話をほとんどしない場合には着用の必要なない」とする新しい考え方を公表しました。
一方、金沢市の観光地では、23日も、ほとんどの人がマスクをしたままで、実際に人々の行動に反映されるまでにはまだしばらくかかりそうです。

先週金曜日、政府は、屋外でのマスク着用について、「周りの人との距離が確保できる場合や会話がほとんどない場面では、着用の必要はない」とする新しい考え方を公表しました。
しかし、23日、金沢市の観光地「兼六園」では、散策を楽しむ人のほとんどがマスクをしたままでした。
神奈川県から来た50代の女性は「ある程度人と距離を保てれば、外してもいいと思う。マスクをしての生活が長くなっているので、早く元に戻ってほしい」と話していました。
長野県から来た20代の男子大学生は「屋外で外すことは、熱中症の防止にもなるのでいいと思う。マスクをした状態しか知らない友人もいるので、外して顔が見れることで新しい発見があると思う」と話していました。
一方、静岡県から来た20代の男性は「感染が落ち着いていない状況なので、外すのはまだ早いかなと思う。マスクをすることが常識になっている」と話していました。
富山県から来た30代の男性は「外したい気持ちもあるが、小さい子どもがいるので、感染させないためにもしばらくはマスクを着けます」と話していました。