穴水町 のとキリシマツツジの展示即売会

能登地方を中心に栽培され深紅や紫の花をつける、のとキリシマツツジの展示即売会が、13日から穴水町で始まりました。

のとキリシマツツジの栽培に取り組む穴水町の園芸業者の組合は、新型コロナウイルスの感染拡大で中止になったおととしを除いて、毎年この時期に展示即売会を開いています。
即売会は穴水町西部の山あいにある上中集会所のグラウンドで13日から始まり、組合に加盟する6つの業者が、育ててきたのとキリシマツツジを持ち寄りました。
会場には1株500円から最も高い3万円までののとキリシマツツジが並べられ、園芸愛好家が次々と訪れて、品定めをしながら気に入った株を見つけて購入していました。
こちらの組合では、30年前から農業や林業に代わる収入源として、能登峨山キリシマという名前でブランド化を進めているということです。
福井県から来た69歳の男性は「のとキリシマツツジを5年ほど育てていますが、ほかのツツジと花の鮮やかさが違います。きょうは3株買ったので、帰ったら鉢植えなどにします」と話していました。
展示即売会は15日まで開かれています。