「ころ柿」を給食で味わう

お歳暮や正月の贈答品として人気が高い高級干し柿「ころ柿」が生産地の志賀町の学校給食に提供され、子どもたちが特産品の味を楽しみました。

「ころ柿」は、お歳暮や正月の贈り物として親しまれている高級干し柿で、最大の産地となっている志賀町のJAが町内の小中学校や高校の給食などに1400個を提供しました。
このうち志賀小学校では10日の献立に「ころ柿」が追加され、子どもたちはまず農家の人たちが1つ1つ柿の皮をむいて吊るし、ころ柿を作る様子をまとめたビデオを見ました。
この地域の「ころ柿」は渋柿の皮をむいて乾燥させ果肉を手でもみほぐす昔ながらの製法で作られ、地域ブランドの「能登志賀ころ柿」として国の制度にも登録されています。
子どもたちはこはく色に仕上がった「ころ柿」を袋から取り出して味わうと、「あまい」とか「おいしい」などと笑顔を見せていました。
子どもたちは「手間をかけて作っていることがわかりおいしく感じました」とか「給食に出てうれしい。なめらかで上品な甘さでした」などと話していました。