九州交響楽団が小学生に演奏披露 鹿屋

子どもたちに生の音楽を聴いてもらおうと、福岡を拠点とする九州交響楽団が鹿屋市の小学生を前に迫力ある演奏を披露しました。

この訪問演奏は15日までの3日間、県内で行われ、鹿児島市の東桜島小学校と枕崎市の枕崎小学校をまわってきた九州交響楽団が鹿屋市文化会館を訪れました。

そして、鹿屋市の寿小学校の全校児童およそ680人を前に、ベートーヴェンやヨハン・シュトラウス2世などの10曲あまりを披露しました。

また、子どもたちが指揮者の体験をしたり、演奏に加わったりして、プロオーケストラのメンバーとの交流も楽しみました。

小学生たちは「楽器の音色やリズムがよかった」とか、「いっぱい楽器があるのにひとつになっていてすごかった」などと話していました。

また、一緒に演奏した子どもは「すごく緊張したけど演奏するときには緊張がとけて楽しかった。迫力があってすごかった」と話していました。

九州交響楽団の音楽主幹、渡辺克さんは「音楽を聴いている子どもの表情がどんどん変わっていくので、演奏者もスタッフも幸せな気持ちになりました。子どもたちには音楽と一緒に歩んでいって成長してほしい」と話していました。