人気ゲーム「マインクラフト」を使って小学校で授業 垂水市

世界的な人気ゲーム「マインクラフト」を使って、プログラミングのほか、地域の課題や解決方法を考える授業が垂水市の小学校で行われました。

「マインクラフト」は仮想の世界でブロックを組み合わせて、建物や都市をつくる世界的に人気のゲームソフトです。

垂水市の新城小学校では、国の「GIGAスクール構想」の一環として、去年から教育版の「マインクラフト」をプログラミングの授業に取り入れています。

26日は、5、6年生の児童8人が「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」をテーマに課題を出し合い、クリーンエネルギーをどのように確保していくかや、家族で過ごす時間を増やすためにどうすればいいかなどについて話し合いました。

子どもたちは今後「マインクラフト」で作った仮想の町で解決方法を提示することにしています。

授業に参加した児童は「いろんなことをインターネットで調べてそれを“マイクラ”で表現するのが楽しい」と話していました。

GIGAスクールアドバイザーで鹿児島女子短期大学の渡邉光浩准教授は「子どもが今まで勉強するときに鉛筆を使っていたように、単なる道具のひとつとして端末を使えるようになればいい」と話していました。

また、新城小学校の有村重輝校長は「この学習を通して、ふるさと垂水を見つめ将来のビジョンを描ける子どもになってもらいたい」と話していました。