奄美大島の大雨被害 海保が航空機で上空から確認

第10管区海上保安本部は、22日、午後、航空機で奄美大島での大雨による被害状況を上空から確認しました。

このうち、瀬戸内町花天のチチエン崎付近では県道沿いの崖が崩れて道をふさいでいます。

土砂は海まで達して、海面が茶色く濁っています。

また宇検村平田のタエン崎付近でも、県道沿いの崖が崩れ、道の上に木がなぎ倒されている様子が確認できます。