「まぐろ祭り」を前にマグロ料理のお披露目会 いちき串木野市

いちき串木野市の飲食店が、工夫をこらしたマグロ料理を提供する「まぐろ祭り」が来月から始まるのを前に、26日料理がお披露目されました。

いちき串木野市には、遠洋マグロはえなわ漁船が全国でも有数となる24隻、在籍していますが、最近は水揚げが大消費地の首都圏に近い静岡県で行われることが多くなっています。

こうした中、マグロ漁の伝統をPRし、コロナ禍で打撃を受けた飲食店を盛り上げようと、おととしから「まぐろ祭り」が開催されていて、26日は3回目となる今年の祭りで提供される料理がお披露目されました。

ことしは、市内の飲食店16店が合わせて20品以上を提供する予定で、お披露目会では定番のマグロ丼のほか、アボカドとマヨネーズであえて焼いたものなど、工夫をこらした料理が並べられました。

いちき串木野市観光特産品協会の久木山睦男会長は「昔はマグロ船がいっぱいいましたが、今は水揚げもないのでさみしい思いをしています。マグロ祭りで刺身や加工品を食べてもらう機会ができましたので、市外からのお客さんもぜひ来ていただきたいです」と話していました。

「まぐろ祭り」は、来月1日から31日まで開かれる予定です。