九州道 スピード違反の車を追跡の覆面パトカーが物損事故

3日午前、姶良市の九州自動車道で、スピード違反の車を追跡していた、鹿児島県警察本部の覆面パトカーがガードレールにぶつかる事故がありました。

警察によりますと、3日午前11時前、姶良市加治木町木田の九州自動車道の上り線で、鹿児島県警察本部の高速隊の覆面パトカーがガードレールに衝突しました。

車を運転していた高速隊の37歳の巡査部長と、一緒に乗っていた46歳の巡査部長の2人にけがはなかったということです。

また、通行止めは行わず、片側通行にして対応したということです。

警察によりますと、当時は雨のため最高速度が50キロメートルに制限されていて、パトカーがスピード違反の車を見つけて、追跡し始めた直後に事故が起きたということです。

現場は、加治木ジャンクションまでおよそ2キロ手前の地点にある片側2車線の直線で、パトカーは追い越し車線を走っていたところ、左側のガードレールに衝突したということです。

県高速道路交通警察隊は「追跡を開始したことは適正な判断だったと考えている。原因を調べて再発防止に努めたい」としています。