台風11号 小笠原諸島付近を西へ 奄美でも影響出るおそれ

強い台風11号は小笠原諸島付近の海上を暴風域を伴いながら西へ進んでいます。
進路の予想にはまだ幅がありますが、奄美地方でも海上の波が高くなるなどの影響が出るおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。

気象庁によりますと、強い台風11号は暴風域を伴ったまま小笠原諸島付近の海上を西へ進んでいます。

このあと台風はさらに発達し、31日には非常に強い勢力となって沖縄の大東島地方にかなり接近する見込みです。

進路の予想にはまだ幅がありますが、台風が北寄りを進んだ場合、鹿児島県の奄美地方でも海上の波が高くなるなどの影響が出るおそれがあります。

さらに沖縄の南の海上まで進んだあと、台風は太平洋高気圧などの影響を受けてそれ以上は進まずに進路を北へ変える可能性もあると予想されています。

その場合は、台風が再び奄美地方に接近して風が強まったり波が高くなったりするおそれがあり、気象台は今後の情報に注意するよう呼びかけています。