中学生が「鹿児島黒牛」の壁画描く 指宿市のJA配送センター

指宿市にあるJAの配送センターに、地元の中学生たちが描いた巨大な「鹿児島黒牛」の壁画がお目見えしました。

指宿市にあるJAいぶすきの配送センターに描かれたこの壁画は、縦3メートル、横9メートルあります。

地元特産の「鹿児島黒牛」が、黒と色鮮やかな緑色の配色で力強く表現されています。

壁画は、北指宿中学校の美術部の生徒14人が、JAいぶすきの職員と共同で今月2日から制作にとりかかり、4日かけて完成させました。

JAいぶすきは、5年前から北指宿中学校と共同で壁画を制作していて、これまでにオクラやそら豆などを描いてきたということです。

壁画は、すぐそばを走るJR指宿枕崎線の車内からも見ることができ、指宿の特産品のPRにつながることが期待されています。

中学3年生の女子生徒は「大きいので描くのや塗るのが難しかったです。指宿のことをあまり知らない人に絵を通して知ってもらいたいです」と話していました。

JAいぶすき農協青年部の水迫智弘副部会長は「指宿枕崎線に面しているので観光のPRになるのではないかと思います。指宿にいろんな農産品があるということを皆さんに知ってもらいたい」と話していました。