桜島 観光スポット「黒神埋没鳥居」訪れる人の姿も

桜島で、爆発的な噴火による経済への影響が心配される中、26日は島内で観光客の姿も見られました。
観光客のひとりは「道路の一部が通行止めなのでコースが変わりましたが心配はしていないです」と話していました。

桜島の島内では26日観光スポットの「黒神埋没鳥居」を訪れる人たちの姿が見られました。

黒神埋没鳥居は、南岳山頂火口から4キロ離れた避難区域の外側の場所にあり、大正噴火の際に、3メートルあった鳥居がかさ木の部分だけを残して灰などで埋まった状況が見られる貴重な場所です。

観光客はバスで訪れると、鳥居の様子をじっくり見たり撮影したりしていました。

旅行会社の女性は「滞りなく観光させてもらっています。早く通常どおりに戻って欲しいです」と話していました。

静岡県から4日間の日程で訪れている70代の観光客は「初日に霧島にいたとき噴火を知り、桜島に来られるか心配でしたが、大丈夫だと聞いて来ることができました。道路の一部が通行止めなのでコースを変えて来ましたが今のところは心配はしていないです」と話していました。