姶良市 自宅の裏山崩れる 自主避難で無事

大雨の影響で、各地で土砂崩れの被害が相次いでいて、復旧作業が進められています。
このうち姶良市加治木町小山田では宮内千尋さん(71)の自宅の裏山が高さおよそ7メートル、幅およそ10メートルにわたって崩れました。

裏山は午前3時ごろに崩れだしたということで、宮内さん自身はすぐに近くの施設に自主的に避難し、その後は姶良市が設置した避難所に移って過ごしたためけがなどはありませんでした。

宮内さんは当時の状況について「夜中の3時ごろにバリバリ、ガリガリと音がなって、慌てて外を見ると、土砂が建物の壁まで来ていました。まだ避難所は開設されていませんでしたが、すぐに車で移動しました。こんなことが起こるとは思いませんでした」と話していました。

また同じ地区ではこのほかにも県道55号線沿いののり面が、高さおよそ10メートル、横幅およそ8メートルにわたって崩れ、復旧作業のため、一時、片側通行になっていましたが、午前11時に解除されました。

県内の広い範囲ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあります。

引き続き土砂災害などに警戒するようにしてください。